ストーブ君のその後

今日もマスクの城です。

 

わが家にやってきた、子ニャンズのうち、一番最初に捕獲器に入ってつかまり、

怖がってニャーニャー泣いていた、一番小さくて臆病だったヒロシ(別名ストーブ)ですが、

唯一の男の子でした。 

 

ご飯も、他の姉妹猫に食べられてしまい、残りを食べるような意気地なさで、

母親があのまま育てていたら、自然淘汰されてしまっていたかもしれません。

いつ母親が持ってくるものの残りしか食べていなかったから、
ごはんが仕掛けられたかごに、最初に入ってしまったと思うのです。  

 

うちに来てからは、一匹ずつ専用のお皿でご飯を食べるので、

充分に栄養が取れるようになり、

誰よりも腹っぺらしで、食欲旺盛。

 

 

 

3匹の中で、一番大きくなってしまいました。

捕獲したとき、一番大きかった、ゆいちゃんと比べると、一目瞭然。

 

でも、気持ち的には、一番年下気分なのか、

ゆいちゃんに抱っこされている姿が、

笑えます。