東京理科大学葛飾キャンパス

暖かくなったら、ガゼン外へ出歩きたくなった、城です。

ということで、今日の午前中、自転車に乗って金町方面へ向かい、4月開校の東京理科大学を偵察に行ってきました。

たぶん、4月から東京理科大学葛飾キャンパスへ入学する学生さんもブログを見ることでしょうから、ここは少しレポートしないと、と使命感に燃えて…。

外構以外はほぼ完成している気配の葛飾キャンパス、いやはや、建物の立派さに、びっくりしました!!

ご存じのように、三菱製紙工場の跡地にあった広大な土地にできました。

 

こちら、金町駅から歩いてきての風景。

階段を上って行くと、左右に真新しい建物がずらっと並びます。

この道を、キャンパスモールというそうで、ずうっと歩いて行くと、

正面中央に図書館が見えます。

植裁がきれいに彩り、ベンチが両脇に並びます。

このドーム型の屋根は、図書館ですって!!

 

ビックリするほど立派です。

早く本を借りに中へ入ってみたい!! 

配置図をご覧ください。

左側の青い建物は研究棟で、こちらにはすでに学生さんや職員さんなどが、まばらだけど出入りしているようです。

難しい研究がはじまっているのでしょうね。

右の赤紫に塗られた建物の1階2階はカフェテリア。

 

このキャンパスの特徴は、塀もフェンスも無く、区民も自由に出入りでき、カフェテリアや図書館を利用できる、開かれたキャンパスというところです。

黄色い建物は大ホール、体育館。

 

キャンパスの両脇は、葛飾にいじゅくみらい公園という新しい公園が作られ、その公園と一体となった、広々としたキャンパスになります。

葛飾キャンパスをクリックすると、もっと詳しいこと、わかります。

明日は、葛飾にいじゅくみらい公園など、周りを紹介します。