おはようございます、城です。
昨日は、毎年行われている、伊勢会の新年会に参加してきました。
最近はパワースポットとして人気の大東京神宮で、毎年ご祈祷をしてもらい、お神楽舞を見て、お神酒をいただきます。
その後その敷地内になるマツヤサロンで、新年会が行う、というのが定例になっています。
今年も、新たな気持ちでスタートを切ることができます。
伊勢会とは、私が勉強している四柱推命の先生、伊勢瑞祥氏の会です。
先生に相談をしている会員さんやらお弟子さんやら、老若男女、セレブから私のような庶民までが、一堂に会します。
けっして、変な怪しい会ではございません。
今年は乾杯の音頭をとられた紳士のお話が印象的でした。
会社を設立した時は、自宅の物置に電話を一本入れたところから始まった。
まだパソコンという言葉がない時代に、最初にその言葉を造語した方だというのです。
IT業界という名前もまだ存在しない時代に、その最先端を切り開いてこられた方。
伊勢先生の『時』のタイミングを信じて、それに合わせて事を起こし続け、会社を上場会社まで押しあげ、
そして、30年後、その会社を後継者にまかせて自分はリタイアした、とおっしゃっていました。
こちらは、能楽師 山井綱雄氏。 伊勢会の会員でもあり、伊勢先生の師匠でもあります。 この日は謡を披露してくださいました。
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それ以外にも、弟子どうしいろいろと情報交換をしてまいりましたが、 私とは違い、四柱推命道まっしぐらに精進されている方もたくさんおられ、 下積みの時を乗り越え、 今度、大手出版会社より本を出すことになった方もいて、 占い師として大きく羽ばたこうとされている姿に、 感動しました。 |