城です。
すっかり秋突入の今日この頃です。
夜も長くなり、ひんやりした空気で勉強もはかどる季節です。
10月21日は、今年の宅地建物取引主任者の試験の日、不動産業では大事な資格、
今年もたくさんの人が受験することでしょう。
私が受けたのは、13年も前の事になってしまいました。
まだ30代でしたが、私にとって、この試験を乗り越えるのは並大抵の事ではありませんでした。
何せ、それまで長い間、主婦、母親の生活に慣れきっていて、
父に請われて梅津不動産を手伝うようにはなりましたが、
「勉強」というものは、すっかりご無沙汰していました。
教科書を読み、ノートにボールペンで字を書く、という事がすごく新鮮というか、久しぶりで、
一つ字を書くのにも、えっと~、あれ?漢字忘れた…!!
というところから始めたのですから…。