城です。
私の子どもたちはもう大きくなってしまいましたが、当社の渡邊家と青野家の子どもたちは、夏休みに入りました。
二人とも、小学校6年生の女の子がいます。
小学生の子どもを持っていると、頭が痛いのは、夏休みの宿題です。
渡邊家の娘さんは、休みが始まる前に渡された宿題を、
渡された日から(夏休みが始まる前から)、どんどん進めているというのです。
なんて、素晴らしい!!
青野家の娘さんは、前もって渡された宿題を、「もう今からやり始めたら?」と母が促したら、
夏休みの宿題なのだから、夏休みにやらないといけない。と言っているそうです。
なんと、真面目な。
それにしても、親が一番頭が痛いのは、自由研究です。
うちの場合、自由研究はだいたい、親の作品になっていました。(ヾ(- -;)時効ですから。特にバカボンの場合)
必ず出される課題、読書感想文は、本を読まなきゃ始まらない課題で、長い夏休みだから本を読みなさいという先生の意図はわかります。
しかし、うちのバカボンは、本を読みません。これにも苦労しました。
一度など、風の又三郎を一冊、母が声に出して読んで聞かせてやったこともありました…((T_T)長かった…)
とにもかくにも、夏休みの宿題は、1日にしてならず!!?
お子さんも、親御さんも、コツコツと頑張ってくださ~い!!(^o^)/
大人になった今、いつも宿題を抱えているような、そんな気がするこの頃…。