出血のわけは?

城です。

昨日の続きで~す。

 

車で10分もかからない、三郷市戸ヶ崎にある佐藤犬猫病院は、もう10年近く久しぶりで、

わかりにくい場所にあるから、どこだっけ?どこだっけ?と探しながらも、運良く探し当てられ、到着。

その間チビは車が嫌で、逃げようと必死。

その姿は、死にそうな感じではない…。

動物病院へ到着したら、3時まで昼休みで、シャッターが閉まってるΣ( ̄ロ ̄lll)。

娘に、「ちょっとなんとか交渉して来てよ。」

と、頼むと、十二運、長生と建禄の娘は、さっそくドアホンを押し、出てきた看護婦に何か訴えて、交渉成立。

中へ入れてもらいました。(こういう時だけは役に立つわ~(^o^)/)

すぐ、先生も出て来てくれて、

診察してもらえました。(きっと、娘が相当大げさに訴えたと思うの。)

 

「これは歯槽膿漏ですね。」

「………?!」( ̄ー ̄?)

「見てごらん、この歯茎…。10年以上生きているからね…。」

口を無理やりあけられたチビの歯茎は、歯茎がただれたような状態で、

歯が抜けた後が生々しく何本もあり、無残…。

「そういえば、最近食欲にすごい波があって、心配してました。」

「痛いから食べれなかったんでしょ。」

「しばらく薬を飲んで炎症を止めてから、悪い歯を全部抜いて、残っている歯をクリーニングしましょう。」

「歯を抜いてしまって、そのままでエサを食べれますか?」

「大丈夫ですよ、飲み込むだけだから。」