城です。
以前、都立水元高校を解体している様子をブログに載せましたが、
解体が終了した様子を撮ってきました。 ご覧ください、 相当な広さの敷地にあった、校舎もプールも体育館も、 な~んにも無くなりました。 この写真は、校門側から、南側の中央公園を見たところ。 | |
校門と周りのフェンスだけは残っています。 部外者が入れないように残してあるのでしょうね。
向こうに見える煙突は、葛飾清掃工場。 これがあることによって、温水プールの熱源になっているのです。 | |
東側、プールがあった方の門から見ると、 フェンスで区域が別れています。 一部は、東京都の養護学校になるとか…。 | |
そして、残り部分は、葛飾区の体育館と温水プールが建設されます。 建築計画のお知らせが出ていました。 ナニナニ…? 敷地面積 52,570平米 (というと、15,902坪) 着工予定 平成24年12月1日 (まだ半年以上先です。) 完成予定 平成26年12月下旬 (2年もかかるのね) 施 工 者 未定 (これから、入札か?)
| |
そしてこちら、隣接している、現在使用中の温水プールと体育館は、 平成27年10月下旬 解体完了予定。
新しいのが完成してから、古い方を壊すそうで、 つまり建て替えによって、体育館とプールを使えない時は無い、 ということですね。 |
建て替え用地がすぐそばにある、というのが最大のメリットですね。
そして、現在の体育館の跡地も整備され、全てを合わせて葛飾フィットネスパーク、というものを作るそうです。
まだまだ先ですが、楽しみに待っています(゚∇^*) ♪