隊長の誕生日

城です。

昨日の土曜日は隊長の誕生日でした。

もう、年を取って嬉しい年でもないですが、やっぱり誕生日は特別な日。

隊長は、その日を私たちが忘れないように、だいぶ前から、26日は誕生日だ、と話の端々に散らばせていました。(十二運「病」)

そして当日、誕生日なのに…とか、誕生日だから…、と、失望したり落胆したりしていました。

誰も気にも留めていないような、ちっともそのことに触れないことが不満のようです。

11月26日って、なんか半端な日、ですからね。

うちの家族は、マイドーターは12月25日、バカボンは3月3日と、

イベントの日に生まれているので、忘れようが無いです。

私は2月25日。これも、なんだか、きっぱりとした響きの日、じゃないですか?

11月26日って、どっちつかず感がただよって?なんか目立たない日、の感じがします(笑)

当社のミカン狩り風

夜、マイドータはまたどこかに出かけて不在でしたので、

バカボンと隊長と私で、またいつもの牛屋に行き、おめでとう!!と乾杯しました。(バカボンのお祝いは、乾杯したことと、牛屋までの車の運転だけ)

牛屋は、給料日後の土曜日という事で、満席で大変混んでいて、注文したものが中々来ないから、あんまりお祝い気分では無かった。(ここのホルモンは和牛のホルモンで、あぶらが甘くて美味しい。それと冷麺が好きです。)

 

帰宅後は、私の母からのプレゼントの日本酒を(禁酒はとっくに終了)飲みながら、

「やっぱり家が一番いいな。」と。

すると、隊長の携帯に、出かけているマイドーターからメールが。

「誕生日おめでとう、体に気を付けて、と書いてあった」と、ちょっと嬉しそう。

娘のメールが、私が払った牛屋の食事代より効果ある感じで、憎たらしい。

要領だけは良いマイドータです。