おやじ猫

城です。

我が家の一員のおやじ猫の「チビ」は、時々このブログに登場させておりますが、

ブログを見てくださる方から、思いのほか、お褒めの言葉を頂きます。

「なかなか、あんな顔した猫は、いないよ。」とか、

「あの目つき、良いね。

「あの猫は、守り神になっていると思うよ。」

「大事にしてあげてね。」などと…。

結構、人気者です。

 

どうして、この黒猫が守り猫だと思うのか、良くわかりませんが…。

そういわれると、そうかなぁ、なんて思ったりも…。 

まぁ皆さん、可愛らしい猫はテレビや雑誌で見ることはあっても、

うちの「チビ」のような、ふてぶてしいオヤジ顔の猫は、

あまり見る機会がないから、新鮮に映るのかもしれません。

 

 

今日も朝から、よそのうちの空き家の屋根に上り、

周りを見回しながら毛繕いをして…。

次に見かけた時は、家の前の通りの真ん中を、悠々と歩き、

 

何か異常がないかどうか、縄張りを荒らすやつがいないか、

パトロール…。

(ゴミを荒らすカラスには、見て見ぬふりをきめる。自分の実力を知った大人の猫なのだ Undecided 。)

さて、そろそろ家に戻って、飯でも食うか…。(飯はいつものカリカリ。)

と、玄関のそばで誰かがドアを開けるのを待っているのです。

(どうしても、入りたい時は、家族に聞こえるように鳴きます。)

ブログに載って、ファンになってくれている人がいるなど、

全く意に介さず、マイペースに生きているわけです。

でも、そんなふうに気ままに生きていられることが、チビの幸せなのだなと思います。

この地域にいるからこそだと思います。