水元高校解体

城です。

この夏より、都立水元高校の解体が始まりました。

私が中学生の頃、子どもの数が多く、高校が少なかったため、

出来上がった高校ですが(だからそんなに古くない!)、

最近は、高校生の数が減ったため、2007年に閉校され、

その後手つかずになっていました。 

広い広い、大きな建物が、もう跡形もなくなっています。

崩れた校舎を10基以上のショベルカー(?)がいちどきに、

ガーガーとやっている姿は圧巻です。

働く車が好きなお子さんは、中央公園から様子が見れますよ。

汗と涙、恋や友情、夢、青春?の舞台だった校舎が、

粉々になったコンクリートと、鉄筋になってしまいました…。

ダンプカーに積んで次々に運び出されています。

来年の3月までかかるそうです。

この大量のコンクリートはどこへ行くのでしょう?

コンクリは再生されるんですよね?

跡地の一部は、都立特別支援学校(平成27年開校予定)。

残りの跡地は、現在隣接している中央公園と一緒にして、新たに葛飾フィットネスパークが作られます。

そのフィットネスパークが完成したあかつきには、私もプールやフィットネス教室に通って、ダイエットするぞ!!、と考えています。

それまでは、とりあえず、今のままの体型でもいいや、ということにしようかと…?!

完成まであと、2~3年かな?

 

完成したら、水元の風景も、私の風景も変わることでしょう。