つばめ夫婦の災難

城です。

今日はとっても暑い日です。

入道雲まで出てます。 

当社は交差点の角だから、お迎えさんが3軒あるんですが、

北側のお向かいさんの玄関先には毎年ツバメが、つがいでやってきます。

 

今年も2~3日前から、姿を見せ始めました。

外灯の上にちょこんととまっている姿が微笑ましい。

でも、今年はちょっと様子が違います。

昨年このおうち、外壁を塗り替えて、

その時、ツバメの巣を撤去してしまっていたのです。

ちょうど、この外灯の上の左角に巣があったのです。

 

あるべきところに巣が無い…

 

上を見上げ、

「???」って考えている、ツバメ…

もう一羽、

どっちが雄でどっちが雌が知らないが、

すぐそばの電線で待機中…

「あなた、どうしたの?」

「私たちのおうちが無いって、どういうこと?」

とんだ災難です。

また一からやり直しのツバメ夫婦…。

 

今度はどこに家をつくるんだろう…?

うちに来ないかな?と思っていたら、

今日わかりました。

またあのお宅の外灯の上の、今度は左手前の角に作っています。

手前の隅だから道路から見えないけど、2羽がなんども出たり入ったりしているから間違いないです。

 

南の海から何千キロも飛んできて、休む暇なく巣作り。

あんたたち、偉いね~