城です。
天気が回復したかと思えば、また忌々しいスギ花粉めが、ウヨウヨと飛んでおります。
私は怒ります。
何故、日本全国何万人の人たちが、こんなに苦しんでいるのに、国は何も対策をしないのか!!
国はたるんでる!!
私はスギ花粉対策をこのように提案します。
廻りの人に迷惑をかけ、体にも良くないタバコには相当な税金がかかっている。
自動車は排気ガスの排出量の多い車の方が税金が高い。
タバコの煙は、避けることはできるが、スギ花粉は避けようがない。
こんなに迷惑をかけるスギを植えている山の持ち主に、
スギ花粉税をかければよいのではないでしょうか!!
一本につきいくら、と(キッパリ!!)。
そうしたら、税収は相当上がります。税金を払いたくない山の持ち主は皆、こぞって伐採します。
一石二鳥。
伐採した後の山は、雑木林になるように国が助成金を出せばいい。
でも、伐採する費用が無い人たちも大勢いるだろうし、国有林もあるでしょう…。
そこで、中学、高校、大学生は、ボランティアや社会体験の授業の一環として、スギを伐採する、
または伐採したスギの製材、加工、新しい苗木を植える、など山仕事に参加を義務付ける、というのはどうでしょうか?
意味の無い修学旅行や野外教室で、時には海外に、何泊も遊んできて、親は高いお金払わされている現状。
そんな学校の旅行するのなら、山仕事で1週間くらい過ごすほうが、ずっと有意義な授業だ。
脱税や、国民年金のお金が払えない人、交通違反の罰金を払う替わりの罰則、というのも良い。
道路やダムを造る公共事業より、ずっと建設的な社会の役に立つ仕事だし。
とにかく、国民が一丸となって皆でスギを伐採する。その木材は建築などに利用する!!
そして替わりに雑木林を日本中に育てれば、
今みたいに熊やサルも人里に来ることもなくなり、人も動物も幸せになるのだ。
すっごいナイスアイディア!
前原元大臣、次のマニフェストは、これだ!!