最近自宅の周りの道路の舗装工事(周期的にやり直すんですかね)が始まって、何かと騒がしい日が続いています。
ある日の朝、洗濯物を干すのに2階のベランダに出て、下の工事を見下ろしたら、
あらまぁ、道路にまん丸の穴が!! !
マンホールのふたをはずして、わっかのふちをやり直すみたいです。
手前に2つ、そして向こうにも、人が囲んでいる穴が。 穴を覗いて、何を相談しているのか…? でも、目の前の道路にこんなに穴があったとは、気がつかなかった。
後でふたの刻印を見たら、3つとも下水道官のマンホールでした。 うちは角で、道路が交差しているから、下水道官も交差して、 マンホールが多いのでしょうか? それ以外に、消火栓の小さい蓋と、大きな四角い防火水槽の蓋も発見。 | |
いつもと見慣れない家の前の風景に、変な言葉を思い出しました。 「人を呪わば穴二つ」 (平安時代、加持祈祷を生業にしていた陰陽師が、人を呪殺しようとする時は、呪い返しで自分がやられることを想定して、墓穴を2つ用意したところから由来) つまり、人を恨んだり、呪ったりすると、 自分にも帰ってきますよ、ということなんでしょうね。 |
キャー!! 私 誰も、呪ったりしてませ~ん。
早くふさいでくださ~い!!