のど飴とともに

城です。

やっと風邪から抜け出せた城です。

 

久しぶりに引いた、今年の風邪は ホント 長くてつらかったです。

 

鼻で息ができることが こんなに新鮮で素晴らしいことか、と気づいた次第です。

 

今もまだ喉がいがらっぽく、いつもの美声(?)ではありませんが。

 

で、風邪の間 のど飴を 色々と買って 咳が出そうになったり 痰が絡んだり 喉が痛かったりすると  なめていました。

 

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やっぱり 一番ひどいときは、龍角散という名前にすがってしまい、

龍角散のどすっきり飴、買ってしまいます。(これ、年配のご婦人はたいてい持っている)

 

その味に飽きてきたころ、味覚糖ののど飴(のどにまっすぐ 粉のちから というキャッチフレーズに引かれ:ハーブでパウダーコートされているとか)

そして、治りかけのころになると、CMで流れる歌が何故か口ずさめる、は~ちみつきんかのど飴

 

私的には、味覚糖ののど飴のハニーミルク味が好みでしたが、喉に一番効いたのがどれかは、

なんとも言えません。

 

だって 風邪ってぇものは  一度かかってしまったら 治るときがくるまで、

何をどうしても どうにも治らない ものなのだと 思い知ったのですから。(´Д⊂ヽ

 

風邪をうつした張本人である 隊長に まだ咳こんでぜぇぜぇしている時に言いました。

「全く こんな風邪!! どこで うつってきたのよ⁈」(腹立たしい感じで)

「会社の〇〇さんがひいてたんだよ。」 隊長の会社は〇〇さんと二人だけの会社なもので、

そうかぁ、じゃあうつってもしようがないかぁ。会社に行くのは避けられないし…。

「じゃあ、〇〇さんは どこでうつってきたわけ⁈」

「〇〇さんの奥さんからうつったんだよ。」

「じゃあ、〇〇さんの奥さんは、どこでうつったのよ?」

「職場だってさ。」

 

風邪というものは、そんな風に広まっていくもののようで…。

誰も責めることはできないものなのでした。

でも、わたしの風邪は今のところ社員にはうつっておりませんので、念のため。