森下です。
今日はうちの長女のことをちょっぴりお話します。
現在小学4年生の長女は、ひまさえあれば、お絵かきをしています。
ほんとにお絵かき好きなのです。女の子ってわりとそうでしょうか。
好きなテレビをみているのかな~と思えは、手には鉛筆とらくがきちょう。
そういうタイプの子なので、絵を描くことは苦にはならないものですから、
親としても、では、落書きばかりしてないで、コンクールに出品する絵でも描いてみては、
とお勧めしたところ、喜び勇んで取り組みました。(夏休みのことです。)
出品したのは、職場にいつも出入りしてくださっている、保険会社さんのコンクール。
一番良い賞をとると、なんとルーブル美術館に飾られるというものでした。
親子二人で、ちょっぴり(子どもはかなり期待して)期待していましたが、
人生そうあまくはありません。
結果は、このあたりの地区の中での佳作でした。
でも、がんばった~!!
これからも絵が好きっっていう気持ちを持ち続けて、素敵な絵を描いてほしいな。
百人の人に声をそろえて、すばらし~っ、て言ってもらえなくても、
一人の人に感動をあたえられるような作品を描いてほしい・・・
そんな気持ちの母でした。