城です。
以前検査で発見して 半年以内に取っちゃってください、と言われた大腸ポリープを、来週の火曜日に入院して取ることになりました。
なんと、2泊3日もしなきゃいけないって!! 「(´へ`;ウーム
そんなに大事とらなくても、いいのに、と思うから、「とても忙しいので入院できません」「具合悪くなったら来ますから」、
などいろいろ言ってはみたのですが、「病院の方針ですから」、と…。( ̄_ ̄|||) どよ~ん
もう しようがないので、あきらめて3日間 大人~しく 山にこもるつもりで じっとしていることにします。
さて 入院している間、どこも痛くもかゆくもないのに、間食どころか食事もできずに 病院のベッドでじっとしていなければならない。
TVだってそうそう面白いのやっていないし、
どうやって時間をつぶそうか と考え、
久しぶりに本屋で 本を買ってきました。
入院中に読む本 これは選ばないといけないと思うのです。
何故なら 病院のベッドであまり深刻だったり 暗い話しを読み 悲観したり精神的に暗くなったり、トイレに行くのが怖くなるようじゃ逆効果。(゚д゚;) ヌオォ!?
またはこの本つまらない、と読んでいる途中で思ったとしても 他にすることなくて困るし…、などといろいろ考え吟味?して
4冊買いました。
1冊は、今放送中 NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルとなった 暮らしの手帳を創刊した 大橋鎭子さんの本。
この本なら 実際に成功した人の話しなのだから、先行きが明るい話しだし サラッと読めると思って。
それから、1月くらい前にNHK(NHK好きだね~私)TVドラマだ放送した 大河ファンタジー 「精霊の守り人」 の原作本とその続編 1冊。
このTVドラマは 日本のロードオブザリングかスターウォーズか?!、くらい作り込んだ世界観で、
しかも主役が男じゃなくて つっよい女性(綾瀬はるか主演)という、画期的な作品で面白かったから、
それにこれも話の大スジはもう見ているから(主役は死なないし、最後はハッピーエンド)、安心して読めます。
もう一冊は、東野圭吾の新作の推理小説なのだけど、本のおびのところを呼んでみて これもたぶん大丈夫なはず……。
なんだかマイナス思考のナーバスな本の選び方になってしまいましたが、読書三昧の 明るい2泊3日にしたいと思います。