頭の上に降ってきた災難

城です。

 

先日のことです。

私はこたつでくつろいでおりした。

こたつに座っているというよりかは、寝そべっている感じで 座椅子に寄りかかって、上を見てスマホを見ていました。

すると、ガタがタッ!!、ドタ!! バタッ!! ンギャッ!! などというケタタマシイ大きな音が、私に近づいてきたと思ったとたん、

おでこの上、私のおでこの上に ですよ。ものすごい衝撃が走り わたしが悲鳴をあげてしまいました。

えっ?何 何ナノ?私のおでこに何か降ってきた?

と思っておでこに手をやると熱いものを感じ、その手を見たら、なんと血がついているのです。

 

え~?今私の上を通ったのは、何? カミナリ?

冷静になってみれば、すぐわかる。

あいつらだ!!(猫3匹) あいつらの内の1匹だ!!

猫3匹で、ものすごい大騒ぎの 追いかけっこをして、追いかけられていた1匹が、私の上を走っていったのです。

 

突然、上を飛んで行ったので、良く見ることもできなかったけど 傷痕をみたら間違いない。

 

 

 

「こら~!!」(((p(≧□≦)q))) 「誰がママの顔の上を走って行った!! ママの顔は床でも廊下でもないんだ!!」

と、どなった時には、皆 どこかに隠れてしまって、顔も出しません。

 

一匹づつ見つけて、顔を見ても、目を合わせません。

まったく、ご主人の顔の上を走って行く、不届き猫は誰だ?! ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!

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ゆい、お前か?
2016121153529.jpg それとも、あきか?
2016121153557.jpg ひろし、お前が一番怪しいぞ!!

 

ということで前髪を極力おろして隠していますが、私のおでこには今、かさぶたになったひっかき傷が2本 ついてしまいました。

 

自宅で(自宅なのに) 頭を低くして寝そべることは、危険を伴う行為だと思い知りました。

夜布団で寝ている時も、あいつらが追いかけっこをしている音がしだした時は、

布団をかぶって顔を隠して寝ることにしています。

 

201612115340.jpgハリーポッターの気分です。