城です。
先日のことです。
私はこたつでくつろいでおりした。
こたつに座っているというよりかは、寝そべっている感じで 座椅子に寄りかかって、上を見てスマホを見ていました。
すると、ガタがタッ!!、ドタ!! バタッ!! ンギャッ!! などというケタタマシイ大きな音が、私に近づいてきたと思ったとたん、
おでこの上、私のおでこの上に ですよ。ものすごい衝撃が走り わたしが悲鳴をあげてしまいました。
えっ?何 何ナノ?私のおでこに何か降ってきた?
と思っておでこに手をやると熱いものを感じ、その手を見たら、なんと血がついているのです。
え~?今私の上を通ったのは、何? カミナリ?
冷静になってみれば、すぐわかる。
あいつらだ!!(猫3匹) あいつらの内の1匹だ!!
猫3匹で、ものすごい大騒ぎの 追いかけっこをして、追いかけられていた1匹が、私の上を走っていったのです。
突然、上を飛んで行ったので、良く見ることもできなかったけど 傷痕をみたら間違いない。
「こら~!!」(((p(≧□≦)q))) 「誰がママの顔の上を走って行った!! ママの顔は床でも廊下でもないんだ!!」
と、どなった時には、皆 どこかに隠れてしまって、顔も出しません。
一匹づつ見つけて、顔を見ても、目を合わせません。
まったく、ご主人の顔の上を走って行く、不届き猫は誰だ?! ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
ゆい、お前か? | |
それとも、あきか? | |
ひろし、お前が一番怪しいぞ!! |
ということで前髪を極力おろして隠していますが、私のおでこには今、かさぶたになったひっかき傷が2本 ついてしまいました。
自宅で(自宅なのに) 頭を低くして寝そべることは、危険を伴う行為だと思い知りました。
夜布団で寝ている時も、あいつらが追いかけっこをしている音がしだした時は、
布団をかぶって顔を隠して寝ることにしています。
ハリーポッターの気分です。