城です。
先日の土曜日、父の七回忌をしました。
母と私の家族と叔父さん1人。合計5人のささやかな法事でしたが、1つの区切りになりました。
梅津不動産の前社長であった父が亡くなってから、
今月で6年目。(三回忌が2年目、七回忌は6年目にするって、父が亡くなってから知りました)
気が付けば6年たったのか~!!、とも思いますが、振り返るとずいぶんむか~し昔のことのように感じます。
山あり谷ありの6年間でした。
父が死んだときに感じた虚無感は、心の奥底に今も残っていますが、
父の後をとって仕事をしている私、6年経つと、もう居ないのが普通といいますか、当たり前といいますか、それは母も同じ気持ちじゃないかと思います。
わたしには、小さなお墓しか持てないし、こじんまりとした七回忌しかできませんでしたが、
でも それをやれたのは、
仕事に、仕事を取り巻く人たちに、そして家族に、健康に恵まれて
6年が無事過ぎたということ。
皆様に感謝。
そして父にも感謝。
(他の家族を出すとクレームがきますので、母と私だけの写真でございます。)
情けは人のためならず、ということわざがありますが、それは人に優しく誠実に接していれば、
それはいつか自分の、もしくは自分の身内に、帰ってくる ってことだ、というのが今の心情です。
今まで以上に梅津不動産は地域のために頑張っていきたいと
思っています。
よろしくお願いいたしま~す。