水元公園 蝶とんぼ

城です。

夏休みに、セミとりやトンボとり、蝶を追いかけたこと、ありますか?

楽しかったですよね。

いそうな場所をさがし、ターゲットを見つける。

気が付かれないようにそっと近づく。

静かに、そして素早くアミをかぶせる。

やった!! 捕まえた!!

あの充実感。

子供には、あのドキドキワクワク感、是非味あわせてあげて欲しいです。

もちろん、大人のあなたが味わっても、全然かまいません。

 

水元公園に、野鳥がたくさんいるということは、

もちろん昆虫もたくさんいる、ということ。

セミなどは、唸るほどおります。

トンボも、いろんな種類がおりまして…

この写真のトンボは、蝶とんぼ。

 

オスとメスは、羽の赤みで区別するそうで、

赤いほうがオスだったかメスだったか、写真提供のSさんに教わったけど、

忘れてしまいました…。

 

水元公園には、トンボが卵を産むのにうってつけの、池がたくさんありますから。

トンボもたくさん飛んでいる訳です。

息子が小学生の時、トンボの先生(?)が水元公園内を巡って、飛び交うトンボの種類や生態を教えてくれる、という教室に参加したことがあります。

渡り鳥のように、トンボも東南アジアなど海外から渡ってくると聞いて、ビックリしたものです…

小さな小さな羽根で、虫の力って、凄い… 
 

 

シジミ系の蝶は、子供にはあまり受けが良くないですよね。

 捕まえがいがあるのは、アゲハ蝶の種類でしょう。

カラスアゲハ、アオスジアゲハ、キアゲハ、

是非、水元公園に探しに来てください。