同級生

城です。

夏の暑さで、頭皮にあせものようなものができ、それがカユイかったので、かいたところに傷ができ、そこにばい菌が入ってしまい…、といや~な成り行きになり、今は皮膚科のお薬で良くなったのですが、そのため、ずっと我慢していた美容院に、昨日やっと行くことが出来ました。

頭皮トラブルって、恐いですね。

だって白髪がどんどんみるみる増えていくのを、じっと我慢していなければならないのですから。

美容室に3か月いかないでいたら、わたし、あっという間におばあさんになってしまいますよ。

でも、そこまでならないうちに何とか、また元のヘアスタイルにもどれましたから、ホッとしました。

 

ところで、美容室でいつも担当してくれる店長さんとの会話。(40歳代の方で、いつもいろんな話をしているのですが)

「 最近、不倫ドラマが流行っているのよね…。」

「同級生と久しぶりに再会するやつでしょ?」

「だけど、久しぶりの同級生とあったからって、惚れちゃうようなオシャレでカッコイイ男性なんて、いないわよ。はっきり言って。」「みんな良いおっちゃんになっているもの。」

「同級生で好きだった人とか、あこがれた人とか、いないのですか?」

「そういう人にあって、逆にがっくりくるのが、おちじゃないの?」 (白髪染めしない自分の姿も顧みずに言ってます。)

「それを言うなら、俺だって同級生の女性に、稲村いずみみたいに、守ってあげたくなるような可憐な人はいないなぁ」

と、男性から見ても女性からみても、そんなものだねぇ、と笑ったしだいです。

 

ドラマと現実は全然違うわけですが、だからと言って、良い男なのに家庭に恵まれてないとか、 幸薄そうなきれいな女とか、が同級生にいて、同窓会に来られた日にゃ、それはそれでいろんなドラマがおこりそうで、困りものかもしれません。

みんな良いおじちゃんとおばちゃんにでいてくれる同級生の方が、平和で楽しいです。

いずれにしても、生産性が無くてグズグズしたドラマも、現実の不倫も、グズグズはっきりしないのとうそが嫌いなわたしには、向いていませんが。