琵琶湖での再会

城です。

以前のブログでもご報告しましたが、5月の中旬に、信金の団体旅行に友人と参加しました私ですが、

その旅行のスケジュールには、京都宇治市の平等院の見学が入っていました。

宇治は、小学校、中学校、高校、を一緒に過ごした幼なじみのMちゃんが、結婚して住んでいる地です。

「今度そばまで行くよ~。あっちで、ちょっとでも会えればいいね。」なんて電話したのがきっかけで、

Mちゃんは私たちが参加した旅行の1泊目のホテル「琵琶湖ホテル」、に泊まりにきてくれて、ホテルで再会することとなりました。 

Mちゃんは、二人のお子さんも大きくなりそれぞれ就職したので、

前々から興味があったカメラの勉強を始めたところで、

今度、習っている先生のグループ展に出展する作品を、と

会っている間はいつも、カメラをかたわらに置き、部屋からの景色や私にもカメラを向けたり、

また、琵琶湖のほとりを散策しては、夕方、夜、朝方、と写真を撮っていました。

 

先日その時の写真をまとめて送ってくれたものが届きました。(今日のブログの写真は全てM作品)

あの時同じ場所でわたしがバカチョンでとったのと同じ景色なのに、できばえは大違い!!

写真の素晴らしさに感心してしまいました。

これは、腕がいいのもあるし、カメラが良いのもあるだろうし、たぶん、感性も良いのだわ。

 


小学校の図工の授業で、Mちゃんが描いていた水彩画を見た時も、

なんか同じもの見て描いているのに、Mちゃんのは雰囲気違うなぁ、と思っていたのを思い出しました。

四柱推命から見ても、十二運「胎」が二つもあるMちゃんは、感性が良いのです。

思考力、着想力が人と違うのです。

たしか、賞をとったエライ映画監督と同じだわ。(ごめん、名前忘れてしまった。)

人物(わたしですが)も、なんか雰囲気ありげに撮れてます。(なんか、良い感じでしょ?) 

ということで、ちょっと体調をくずしていた時期もあって、

遠くの地から心配していたときもあったMちゃんでしたが、

久しぶりに再会したMちゃんは、

陰陽五行四柱推命でいう、「接木」を乗り越えて、 

この写真の朝日のように、これから新しい人生を始めようとしているようです。