つくばねカントリークラブ

場所は、つくばねカントリークラブ。

（筑波山の根もとにあるから、という意味じゃないかと推測されます。）

標高２５０ｍという高さということで、田んぼの中道から、

１０分くらい山を登ったところにあるゴルフ場は、山荘というか、山小屋風というか雰囲気のある外観です。

朝７時半ころ到着して車から降りると、空気がひんやりと澄んでいて、

野鳥の鳴き声が、耳にたくさん飛び込んできます。

標高があるので、眺めが最高です!!

ホールを進めていくとと、どんどん筑波山が近くなってきます。

秋や冬の天気の良い日には、富士山やスカイツリーも見えるそうです。

昨日も天気が良かったので、田んぼの水がはってあるのが、キラキラ反射して見えて、美しかったです。

ランチは、担担麺を頼みました。

小鉢は温泉卵とご飯とキムチでしたが、

ご飯とキムチは残しました。(レディには量が多いから)

ゴルフは、後半の時間が決まってますから、

食べるのが遅いわたしは、麺類を頼むことが多いです。

キャディさんは、相当年配の女性でしたが、とても親切で感じが良かったです。

たいていキャディさんはお客を〇〇さん、と呼ぶことが多いのですが、

茨城訛りで「〇〇様、お願いしま~す。」と呼ぶところがおもしろい。

私などは、城なので、城さまと呼ばれるところですが、ご丁寧に「お」までつけてくれて、

「お城さま～、おねがいしま～す。」

わたしも、「は～い!!　お嬢さま　打ちま～す!!」

そのキャディさんの話によりますと、もう４０年も前に作られたゴルフ場だということで、

クラブハウスの女子更衣室、女子トイレ、浴室が、後から取って付けたような感じで、小さい、暗い感じでした。

４０年前にｇは、ゴルフをする女性が少なすぎて女子トイレまで考えなかったのかしら。そこがちょっと残念でした。

肝心のコースは、綺麗に整備されていましたよ。

でも、やはり山ですからアンジュレーションがハンパなく、

平らのところから打つのもおぼつかない私ですから、

斜面にのってしまったボールを下に打とうとすると、どういうわけかもっと上に上がってしまう、というおかしな現象が…(Ｔ＿Ｔ）何度か…。

左の写真はこのゴルフ場の名物ショートホール

手前と、向こう側が谷で隔たれていて、その谷の名はマムシ谷。

距離はレギュラーティから約180ヤード。、