注意一秒ケガ一生

城です。

土・日のブログにものせました、桜のつぼみを写真を撮るために、

中央公園に行った時のことでございます。

「あぁ~、春だわ~」とカメラとバッグを片手に桜の枝ばかり見ながら、ちょっとした段差を、気軽に降りようとしたのです。

しかしそのちょっとした段差は、ちょっとどころか、かなりの高さであったわけなのでございます。

一瞬宙に浮いたような感じになった後、片足だけで着地、その勢いで倒れそうになったのを、必死にこらえてバランスをとろうと踏ん張り、その時に、足首が、グキッ!!、とっ痛みが走ったのでございます。

 

あぁーΣ( ̄ロ ̄lll)やっちゃったかー?!、と思ったのですが、

態勢を整えて、歩いてい見ると、ちょっとだけ違和感があるものの、普通に歩けるので、あー助かった、

とまた自転車を漕いでうろうろと写真をとりつつ帰ったのです。

 

その日の夕方、友人と金町のとある居酒屋に行く約束がありまして、

靴を脱いで小上がりに座り、

「今日、もう少しで大けがするところだったのよ~」と、着地した方の足を見せて、手で足首をぐるぐるさせて何ともないのを確認したのです。

 

そこからです。(´_`。)

だんだん足が痛みだし、帰るころはまともに歩けない状態で、タクシーで帰宅。(決して飲み過ぎたわけではございません)

家に戻ったは良いけど、ビンビン・ジンジン痛くて、階段も登れない。

痛み止めを飲んで、寝ようとしても、痛さで寝付くこともできない(。>0<。)ビェェン

寝返りを打っても痛い。

 

いやぁ、驚きました。

これは、骨が折れたのだろうか?ヒビだろうか?

もうしばらくゴルフはできなくなってしまう。しばらくってどのくらいかな。ブランクがあればあるだけ、今でも下手くそが超下手くそになってしまう。

いやいや、ゴルフどころじゃない、右足だから車のアクセルとブレーキが踏めないじゃない…?

毎日の暮らしが不自由になってしまう。

だけど、夜まで居たくなかったのだから、骨折だったらおかしい。

などなどと、痛いなかでもいろんなことを考て、寝付いたのが朝の5時過ぎ。

起きたのは朝8時。(もうぐったり)

 

でも、不思議。目が覚めたその時には、痛さはだいぶ引いていました。

 

何もしなくても痛いという事はなくなりました。

といっても、右足に体重をかけたり、足首を動かすと痛いので、父が生前使っていた杖を取り出し、

日曜日だったので隊長に車で送られて、出社したわけです。

 


 

そして、本日月曜日、

さくら堤接骨院に。

 

ひっぱったり、押したりして、ケガの場所や症状を確認後、

まずは、テーピング。


その後、湿布薬を貼り。

ボール紙の添え木ならぬ添え板を両サイドに付けて、

包帯で、添え木を固定。

というわけで、私の右足は、現在こんな感じになりました。

 

でも添え板のおかげで、とっても楽になり、

普通に歩けます。

 

運転もできます(*^-^)ニコ

じん帯を痛めたんだそうです。

 

ということで、皆様、上ばかり見て歩いててはいけないのです。

注意一秒、ケガ一生。このことわざの意味が、よーくわかりました。

このくらいで済んでホントに良かった( ̄ー ̄」)