石釜ピッツァ

城です。

以前は、金町駅の北口と南口をつなぐガードは狭くて暗くて、車は一方通行だし、車が通ると歩行者はとても危なかったのですが、

何年間もかけた工事が済んで、車は北口からも南口からもぬけられるし、歩道も両脇にあり、広くて明るいガードとして、生まれ変わって大変便利になりましたが、

 

 


そのガードを北口から南口に抜けて、突き当りの信号のところを入る細い路地に、イタリアの国旗が見えます。去年の秋くらいからです。

きっとイタリアンのレストランができたのだろうと、以前から興味をもっていたのですが、先週の水曜日のランチにやっと食べに行くことができました。 

 

ピッツェリア ダ タサキ

店主は、気さくな優しい方で、少しお話しましたが、都会の有名イタリアンで修業してきたシェフらしいですよ。

何軒がお店の名前教わったけど、私にはわからなかったのですが…。 

 

通りからお店を覗くと、石釜が見えます。

石釜でビザを焼く本格的なお店が、金町にもできたのです。

感激です……(T_T)。

 

お店の中は、こじんまりとしていますが、内装はこ洒落ていて、

お客様は、ほとんどが女性客でした。 


ランチは、パスタのセットとピザのセットがありましたが、

私はマルガリータのピザのセットを頼みました。

セットには、左の写真のサラダ、スープ、ごぼうのマリネ(?)の3点と、飲み物が付き、1,000円でした。

ランチにつく小皿って、いろんなお店でやっているけど、何皿か数だけついてれば良い、感が強いのが多い中、一つ一つ丁寧で、こういう小皿でおまけにつくサラダなのに、沢山の種類と色の野菜が入ってて、ドレッシングも美味しかったです。 

そして、石釜で焼かれたピザは、薄めの生地なのにモチモチで、チーズも美味しかったし、焼き加減も良い感じ♪♪

一人分にしては大きいので、3キレほど残ってしまい、

アルミホイルに包んでもらって、家に持ち帰り、

翌日オーブントースターで焼いて食べても、美味しかったから、驚きでした。 

 

そんな訳で一人で、ピッツァランチしていたのですが、偶然知り合いの社長さんが、食べ終わる頃に来店され、私の横に座りました。

その社長さんに運ばれてきたパスタ(確かエビのクリームなんとか…)、社長(御年60うん歳)ひと口食べて、一言、「うまい」。

あぁ、次は絶対これ頼むっ、と決意したわたくし、でございます。