アジサシのプロポーズ

こんにちは。城です。 

今日も、昨日に引き続きS氏提供の水元公園の写真をご紹介します。

 水元公園には、昔は葛飾区全域の水田に水を引くのに貴重な水源だった、

小合溜、という貯水池があるので、多くの生き物が生息しています。

ちなみにこの小合というのは、昔は鮎が住むほど澄んだ水であったために小鮎溜と言っていたのが、転じて小合溜になったという説があります。

地元の人が野菜を洗ったり、泳いだりする位澄んだ水だったそうです。 

 

そして、その小合溜で見つけたほほ笑ましいショットがこちらです。

アジサシという鳥のオスが、メスに魚をプレゼントしているところです!!

つまり、アジサシのプロポーズです。

 

「やった!僕の魚を食べてくれた! どう?美味しい?

 なんならもっと捕ってくるけど…」

ホバリングしてずっと同じ場所にいるのって難しいと思いますが、メスを見つめてそんなこと思っているところでしょうか…?

アジサシは渡り鳥で、冬の間は南半球で越冬しています。

こうやって水面の上を飛び、魚に狙いをつけたら、

思いっきり良くダイビングして、魚をさす様に捕らえます。

海辺にも生息して、アジを刺す様に捕らえるから、アジサシ…というそうですよ。

水辺のどこかで、秘かに卵を抱いている鳥たちの巣がいくつもあるのです。

釣り人が投げ込む釣り針に、巣がひっかかって、壊され、また作っては壊され、を繰り返している場所もあるとか…

どうか、釣り人の皆さん、そこら辺は少し気をつけてあげてください。

                           アジサシのカップルが、きっと今頃巣を作っている頃ですから。