食の見解

おはようございます、城です(*^-^)。

 

今朝の渡辺の話ですが、

「火曜日の夕飯に奥さんが作ったポテトサラダが、次の日の朝も出て、夕飯にも出たから、

もう誰も食べないんだな、と思って捨てたんです。」

「そうしたら、奥さんが「なんで捨てるの?!、私が食べたのに…!!」と、怒ったんです。」

と、言うのです。

私と青野で、「それは捨てるのが、間違ってるよ~。」「一生懸命作っているのに」「まだ食べれるのにもったいない!」「だいたい残ったのなら、渡辺さんが最後食べちゃえばいいじゃない。」とブーイングの嵐。

渡辺の特技は、すぐに捨てる、あっさり捨てる、です。食べ物に限らず、何でもいつまでも取っておく、ということはしません。会社でもいらないものは、どんどん捨ててくれ、何でもとっておきたい方の私にはいい刺激です。

それにしても、渡辺家は食が細いようです。

そして、食に執着が少ない家のようです。

カレーを作っても、家族6人居るのに、残って冷凍するとか言ってます。

 

青野家は、カレールー1.5箱分を一気に作って、わざと余らせて冷凍するそうです。

これは家事を省く工夫でしょうね。

 

うちは、カレーを冷凍したことはありません。

冷凍するほど残ったことが無いからです。

次の日も持たせようと、沢山お鍋に作っても、朝にはだいたいなくなります。

 

 

私がカレーを作る場合、ジャガイモなど野菜とお肉でその時あるものを入れて、水をいれ、

丁度いい感じのとろみと味になるまで、ルーを入れる、というだけで、

最初からひと箱半とか、ひと箱とか、決まっていないで作るアバウトさです。

だから、我が家には、いくつかのカレールーが何箱か用意されているのであります。

 

それ以外にも、たまには常備菜や煮込みを作っておけば、2日くらいもつかな?

と大目に作っておいても、たいてい朝ご飯のころには、無くなってしまうのです。

夜中に、もう一食食べるバカボンがいるのが、大きい原因だと思われますが…。

これじゃ、常備菜じゃないだろう!!、と嬉しいような、悲しいような…。

 

うちは食に執着心が人一倍ある、言い方を変えれば食い意地が張ってる家なのです。