城です。
とりとめもなくモンサンミッシェルの話、続きます。
モンサンミッシェルにわたる橋を行く馬車は有料(私たちは無料の公共バスで)
モンサンミッシェルにわたる橋のたもと、島の対岸にあるこのホテルに一泊しました。 こちらは、部屋からモンサンミッシェルが見えるというので有名なホテルなのです。 |
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1階レストランの窓からは、確かにはっきり見えます。 |
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でも、2階の私たちが泊まった部屋からは、木が邪魔してて、良く見えませんでした。 部屋の角度によって見えるところと見えないところがあるようです。冬なら見えたのかも。 この夕焼けの写真は 部屋のベランダの椅子の座面に立って、頑張って撮ってみたのですが、 モンサンミッシェルは左の林の上部に、とんがったところだけしか見えません。 「だれか、木、切っちゃってよ~」 と思わず叫びたくなりました。
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モンサンミッシェルは、パリから遠いので、 パリに泊まって日帰り観光すると、移動時間が多く とても忙しい観光になってしまうとのこと。
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その点、こちらに一泊すると ライトアップした夜景や夕焼けの風景も見れるので、お勧めだと思います。 夜のライトアップしたモンサンミッシェルに、ホテルの目の前のバスで行くことができるのです。夜のモンサンミッシェルは、ホーンテッドマンションみたいにちょっと怖くて面白そうだとも思ったのですが、昼間張り切って見学しすぎて疲れてしまい、私はホテル側からの夜景だけ楽しみました。 |
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要塞だった時の名残の大砲はイギリスに向いています。 |
平和な現在は、観光客のベンチ代わりに…(笑) |
お土産屋の悪魔たちはユーモラスな表情がキュート |
5月でも風が冷たく、ユニクロのライトダウンジャケットを着ているのは 悪魔でも修道士でもなく、わたくし。 |
干潮時には、回りは砂浜になります。
島のあちこちに、小さな教会がありました。
ホテルなのか、民家なのか、素敵なお家の入り口階段には猫が遊んでました。