謎の洗濯機事件

城です。

今日も、良いお天気ですね。

 

洗濯日和です(*^-^)。

 

洗濯と言えば、最近、洗濯で不思議なことがありました。

朝、洗濯機に洗濯物を入れ、スイッチいれて洗剤や柔軟剤を入れて、スタートボタンを押す。

あとは、時間が経てば、終了しましたのブザーが鳴る。これで終了です。

朝いつもの時間に、そろそろ洗濯が終わったころのはずなんですけど…、と洗濯機に近づいてみても、

えっ?なんで?!、洗濯が始まってもいない…。と、いうことが、最近時々ありました。

おかしい?洗濯機壊れている?まだ、壊れるほど古くないのに…。

 

しばらく、あっちこっち調べてみてわかったのは、洗濯機がつながっている専用の蛇口が締まっていたのです。

今まで一度だって(この家に引っ越ししてきて15年、その前だって)、洗濯機専用の蛇口をいじったことは無かった。

誰が、蛇口を閉めたのだろう…。

私と隊長の、大いなる謎でした。

 

 

友人達との飲み会の時、友人の家で怪奇現象があったなんて話を聞いてぞっ~とした後、

我が隊長も、負けじと、「うちも変なことが、時々起こるよな。」「えっ?何だっけ?」

「洗濯機の蛇口が、勝手に締まってるじゃないか。」

えー、蛇口を閉める霊なんて、いるのかぁ~?、でも、いるかも~!!

随分しっかり者の幽霊だねぇ。

もしかして、私たちがいない時に、そっと誰かがやってきてそっと閉めているのかぁ?

みたいな感じで話が盛り上がりました。

 

 

 

そうしたら、犯人が昨日分かりました。

何の事は無い、バカボンが蛇口を閉めていたのです。

「何で、そんなことするんだ?」と聞いても返事をしません。

でも、なんとなくわかりました。

引越し屋のバイトをしているバカボン、

その事で何かトラブルがあってはいけないからと、

絶対洗濯機の蛇口は閉めなきゃだめだ、くらいの事を、上から言われているのかもしれません。

それを、自宅で実践しているバカボンなのだろう…、と。

 

かくして我が屋の洗濯機事件は、解決しました。