城です。
月の綺麗な昨夜9時ころ、お風呂のお湯を張り、
10時ころに、一番風呂に隊長が入ろうと浴槽の蓋を開けたら、
なんと、浴槽の水が茶色く濁っていたのです!!
何だ?!これは?! 濁り水か？Σ(￣ロ￣lll) ｶﾞﾋﾞｰﾝ
と、水道局に電話したら、水道局の人が調べに来ました。
今日は、この地域では水道工事は行われていないのに、
その日の夜9時ごろ水元地区３軒の家で、同じような苦情がでた、というのです。
濁り水を確認できた３軒は、いずれも浴槽のお湯だけだそうで。
「濁った水は、給湯器を通したお湯であって、今、外水道の水を出して、専用の容器に入れて、
懐中電灯で濁りを確認すると、何も濁っていません。
これは水道のせいではなく、給湯器のせいと考えられます。
そもそも平成９年築ですから、給湯器も１０年以上たって古いのだから…」、と言うのです。
「外水道の水も、９時に流したときは、濁っていたんじゃないの？」
「でも、この近所で、お宅だけの水が濁っているのはおかしい。濁り水なら、もっと全体的に苦情がくるはずです。」
「蛇口やシャワーから湯や水を流しているだけでは、水の向こう側にある色で、水が濁っているかどうか気が付かないでしょ。
たまたま９時ころ、浴槽にお湯を張った人だけが、気が付いたんじゃないの？」
「ここら辺で、本日水道工事は行われていません。」
「でも、何軒か先で、道路掘って何かしていたし、他でも警備員立てて、穴掘っているところあったわよ。」
「そんな１軒規模の工事で、水道水は絶対に濁ったりしません。」
「それに、苦情がでた他の２軒は、ここらへんではありませんし。
どの家も、築１０年以上経っていますから、給湯器に問題がある方が可能性があります。」
きっぱりと、言い切る。
