城です。
ある晴れた日、当社の渡邊が、いつものようにうちの駐車場に車を入れ、
目の前の会社にもどるため道路を横断しようとすると、
頭の上から、何かが落ちてきました。
ぎりぎり当たらないで足元に落下したものを見ると、、針金のハンガーです。
さて、問題です。
何故、空から針金のハンガーが落ちてきたのでしょうか?
答えは簡単、梅津不動産の目の前の電信柱に、カラスが巣を作ろうと、
くちばしで加えてきた針金ハンガーや木の枝を集めてきていたのです。
見上げれば、電信柱の上~の方に、塊りになりつつある巣が見えます。
さっそく東京電力に電話です。
ほどなくやってきた、二人組の若い男性、ヘルメットに皮のブーツと手袋、
一人が電信柱をさっそうと登り始めました。
大したものだなぁ、と 梅津不動産一同、外に出て、 口をポカーンと開けて見守っていたのです。 | |
きびきびと登り、高所で作業する係りと。 下で、通行人や車の通り具合を見ながら、上の作業員に支持する人。 | |
カラスが、グルグル回りながらカァーカァーと騒いでいましたが、 あっという間に落とした巣の残骸を拾い上げて もう一軒、カラスが巣を作っているという通報がありましたので、 と、去っていきました。 お疲れ様です!! |
カラスが巣を作る季節、皆さん、頭上はくれぐれも、ご注意ください。
カラスがヒナを孵していたら、ますますもって、危険になりますので、ご注意を。