水元憩い交流館

城です。

わたくしの母は、去年から民謡の同好会に入りました。

同好会が行われる場所は、 水元憩い交流館。

梅津不動産から歩いて2分ほどの距離です。

学童クラブと、高齢者支援課が一緒に使っている建物です。

3月4日・日曜日は、そこで『水元地域交流まつり』が行われました。

普段この場所で活動している団体が参加する文化祭の様なものでしょうか…。

ステージでの発表は、フラダンス、カラオケ、民謡、日本舞踊、大道芸…、

展示品、模擬店、体験教室etc.

 

母も歌うというので、私カメラを持って仕事の合間に行ってみたのですが、

タイミングが合わず、母の番は終わった後でした。

その方が、お互い良かったかも(母は上がらず、私はハラハラせず)。

そこで、取材ということで母の同好会仲間の写真を撮ってきました。

観客の皆様も、どこかでお目にかかった事のあるおば様おじ様がた。

母の同好会の一部しか見られなかったのですが、

三味線、尺八の生伴奏で、

着物も本格的です。

堂々とした、歌いっぷり。さすがです。

この方は、うちの近所の印刷屋さん、民謡の同好会のリーダー。

 

廊下の奥で衣装の纏いを着て、次の出番を待っているのは、大江戸玉すだれの皆さん。

 

 

手芸、工作の成果が廊下に展示されています。

力作ぞろいです。

 

 

高齢者支援となっていましたが、皆さん大変お元気で楽しそうでした。

 

母たち同好会は、歌い足りなかったのでしょうか、

その後打ち上げと称して、どこかの民謡酒場に繰り出したそうです。

 

わたくしも、いつか高齢者になったら、何の同好会に入ろうかしら?