小春日和

信心深い城です(?)。

今日は、ポカポカのお天気、午前中車で移動していると、暑くて思わず窓を開けてしまうほどです。

青戸橋から見たスカイツリーも、ぼんやりと霞がかっています。

本日24日は、私の父の命日と、隊長の父の命日が重なっていまして、

いつもの月命日は何もしないのですが、今日は暖かく墓参り日和だと思い立ち、

忙しい日でしたが、お昼の時間に、

東水元にある目立たない花屋の花束を(一束600円)の2つ買い、

南蔵院へお墓参りにいってきました。

なむ~。

ご先祖様、頑張ってますのでよろしく!!

 

今どきのお墓には、〇〇家 とは書いてないのが多いです。

少子化の時代、誰が後をとるかもわからない、娘しかいない場合もある。

そんな傾向から「和」、「愛」、「風」、「夢」などの好きな言葉を刻んでいるお墓が多いのです。

自作の詩や、生前好きだったのであろうゴルフの絵が刻んであるのもあります。

うちのお墓は、父が考えて「南無」。

小さなお墓ですが父が生前どうしても家の近くに買う、といって手に入れたものです。 

このお墓に入っているのは、私の父だけですが、

こうやって手を合わせれば、きっとご先祖様関係全般に伝わるはず(?)、と信じて。

(けっして苦しい時の墓だのみではございません。)