今日の一品 文旦

美味しいものには目が無い、城です。

今日の一品、ご紹介します。

正月明けに、来るのを待っている…、

土佐の文旦ぜよ!!

 

 

日本の夜明けぜよ!!

って感じで、龍馬の写真と一緒に収まっている土佐文旦の箱

中身の文旦は、とっても大きいぜよ。

大きいから、大味なのかと思いきや、それが繊細な味で…。 

わたしは、文旦というものは知っていましたが、

東京方面ではあまり売っていないので、どんな味がするのかは知りませんでした。

10年くらい前から、高知出身のお客様が、毎年お正月に帰省するたびに、これをお土産にもってきてくださり、

初めて食べた時の美味しさに、驚きました。

 

色も味も、どこかグレープフルーツを思わせるところがあって、

でもグレープフルーツより汁が少ないから、写真のようにして食べれますし、

グレープフルーツより、甘~いです。

こんな大きな実を、温室栽培しているようで…。

どんだけ大きな温室なんだろう…、この実をならせる木は、どんだけ大きな木だろう…。

なんて事は考えず、ただひたすら、皮を剥いて食べます。

いつもは面倒くさがりですが、これの皮を剥くのは、面倒くさくないのです。

本当は一人で一度に1個イケてしまいますが、取りあえず、半分だけ食べるようにしています。 

半分でも、お腹一杯になりますが…。