西新井大師に初詣?

 

 城です。今年は、なんかついてな~ Frown って思ってたのですが、

そういえば、毎年行っている西新井大師に、去年不幸があった事もあり、初詣に行っていなかった Surprised .

新年度を迎えたということもあり、ケジメのためにもと思い立ち、出かけることにしました。

水元を午後1時10分位に出発し、環七を車で行くと、1時30分には駐車場についてしまいました。

八重桜が山門で出迎えてくれています。

 

 この西新井大師は、私は小学生のころから、毎年きていますので、やっぱり来ないと落ち着かないのです。

今まで色々と願い事を叶えてくださいまして、お世話になっておりま~

す。

 

 花祭りは4月8日、お釈迦様が生まれた日ですが、4月を半ば過ぎても、飾り物がありました。

お花に囲まれて、甘茶を浴びたお釈迦様。

本堂に入って護摩をたいてもらい、商売繁盛を祈願します。

4月も半ばになれば、お正月に来た時より、祈願する人が少ないので、護摩の火にかざすお札も少なく、いつもよりゆっくりに火にあてるから、すすがつきそうな感じで、これは、ご利益倍増かも… Laughing

お坊様が、この護摩の火は煩悩を消し去るためにあるのですと、説明をしていました。

どこまでも煩悩の多い私…

 弘法大師様が、この地にきた時、悪疫流行で人々が困窮していた Cry 。それを助けるために弘法大師が観音様をつくり、21日間の祈祷をしたら、枯れ井戸から湧き水がでて Surprised 、その水のお陰で病気が治ったという言い伝えが。

その井戸がお堂の西にあったことが、西新井の語源だということです。

と、西新井大師のホームページにかいてありました Smile 。 

境内には、身体の悪い部分を洗うとご利益がある身代わり観音、

イボに効く塩地蔵、

出世稲荷や

お不動様などなど、

他にもたくさんの見どころ、拝みどころがあります。

その中の一つ、境内右奥にある、出世稲荷。

私も、出世(?)するようにと、お稲荷様にもお願いしておきましょう。

境内の奥には、滝のある池があり、その傍らには、もちろん弁天様も鎮座されております。

弁天様、金運をお願いします!

と思ったら、あちこちお願いしまくって、小銭が…!

そもそも小銭で金運を願うのは Money mouth ずうずうしい、か?