飛んで火にいる…の話

城です。

秋になると、小さい虫がたくさん湧いて出てくるような気がします。

夕方暗くなるのが早くなる秋の暮れに、電信柱の外灯とか、玄関の外灯とか、小さい虫がたくさん、うじゃうじゃ飛びかってます。

あれは、いったい何ていう虫なんでしょうねぇ?

当社の出入り口は、自動ドアじゃなく、手動ですので、天気の良い日、春や秋、人の出入りが多い時などは開けております。

すると、夕方から夜になると、明かりを目がけてでっかいのやら小さいのやら、入ってくる時があり…。

けっこううるさいです。 

でっかい虫が飛んできた時は、室内の電気を消して入口を開けて、飛んで行くのを待っていたりします。

のん気な田舎の不動産屋ですねぇ。

 

 

先ほども、私がパソコンをやっている手のすぐそばに、小さめのハエめが止りました。

ハエが手元に止った時、皆さんとっさに手でたたけます?

蚊ならたたけるけど、ハエはねぇ。

だから「ハエたたき」という道具があるのだわ。

何か、はたいてもよさそうな道具を探しているうちに、ハエはどこかに飛んで行ってしまいました。

会社の玄関わきの花壇にはバッタが…。

あんたは、はたいたりしないからね。

 

 

ゴキブリは嫌いです。めったにお目にかかりませんが、姿を表わせば、退治するまで安心できません。

でも退治するのが難しい。

そういう時、私は殺虫剤派。もしくは、新聞紙を丸めたので恐る恐る近づき…。

でも、追いつめて、とどめをさそうとすると、自分に向かって飛んでくる時があって、反撃されたみたいでめちゃ恐い時がありますよね。 

 

うちの隊長は、ゴキブリが目の前に現れたら、迷わず、でたたいて殺します。

恐るべし…。

後で手を洗えばいいんだ、と言います。

子どものときは、ヘビも捕まえて殺してた、とか自慢します。

 

 

マイドーターは、いつもは隊長に話しかけることはメッタにありませんが、たまに話しかける時は、

「ムシ。虫がでた。」と言います。

すると、隊長は「ッタク…。」とか言いながら、マイドーターの部屋に虫退治に行くわけです。

たいてい小さな虫とか、蛾1匹とかなのですが…。

 

 

隊長は、原始時代に生まれれば、相当獲物をゲットできていたに違いない。

 

今日は月末で忙しいので、この辺で…。