夏休みバカボン

俳優の高良くんのキリッと顔より、イノッチのたれ目顔に癒される城です。(今朝のNHKあさいち)

 

 

バカボンが60歳の友達の家から一昨日、帰ってきました。

私と皆さんの好奇心のため、いろいろと根掘り葉掘り聞いてみました。

60歳のお友達は、正確にはまだ58歳だそうで、数年前までは地元の公務員をしていたとか。

家は久喜駅のほど近く、広い敷地には家が3軒あり、

以前は両親と3人でいたが、両親が亡くなり、今は一人で住んでいるとか。

 

新しめの家に住み、古い家と、もう一軒、私設図書館にするための家があるそうで。

本がびっしり並んでいる部屋もあったとか。

バカボンともう一人の友人が頼まれた仕事は、古い家の中の片付けと掃除だったそうです。

でも、持ち主の友人が、片付けるものと取っておくものの決断がつかず、

仕事はなかなか進まず、結局仕事半ばで断念して帰ってきたようです。

要するに、断捨離(だんしゃり)の手伝いにいった、というわけですかね。

3食、寝泊り、風呂付で、アルバイト料までもらって帰ってきたわけで…。

食事はほとんど外食で、居酒屋で語り合ったりもしたとか。

その方がほとんど語っていたようですが…。

バカボンも自分とはかけ離れた人生を垣間見て、勉強になったかもしれません。