チビのはなし

城です。

今日はうちのおやじ猫「チビ」通称チビの話でも…。

チビは、我が家の飼い猫ですが、

家と外を出たり入ったりしているので、

1日に1度も私と顔を合わせない時もあります。

 

 

自由な、自由すぎる猫です。

 

外のお気に入りの場所の一つ、

隊長のハイエースの下。

うちの娘も息子も、チビも、

私に写真を撮られるのを嫌います。

カメラを向けると、

皆、顔をそむけます。

 

猫を飼うのはこれで、3匹目です。

1匹目の猫は、のり平と言いました。

顔が三木のり平みたいに愛きょうがあったから…。

2匹目の猫は、紋次郎。

グレーのトラ猫。大人になったら立派な雄猫になりました。

 

でも、2匹とも長生きしませんでした。

人間みたいな立派な名前があだになったのでは、と思い、

豊臣秀吉が我子に「ひろい」とつけたように(例えが大げさ)、

どうでもいい名、というか、良くあるペットの名前「チビ」、と

付けてみたのです。

名前が功を奏したか、おやじになっても元気にしてます。

おやじ猫で、「チビ」じゃ、貫録ないけどね…。

 

ちなみに、3匹とも、一般的に言うところの捨て猫でした。