夢の名前宣言

人はだれでも毎晩、いくつも夢をみるそうですが、たいていは目が覚めれば忘れてしまいます。

でも私、不思議と目が覚めてからも頭の中にはっきり残り、

「なんだったんだろう、あの夢は…」

といつまでも頭にくっきりと残る夢を見る事があります。

そしてその夢が意味することは、これだったんだ Surprised 、というような事がその後おこります。

時には、いまだに夢の意味は謎のままでも、いつまでも心に引っかかっていることもあります。

※息子(寮に入っているからずっと留守)の

 ベッドで、帰りを待ちながら寝るチビの図

最近見た、夢です。

大きな家(何十畳もある畳の部屋がたくさん続いている)で、

見覚えの無い痩せたおじいさんが、

私に名前をつける夢です。

名前をつけてくれる、といっても、頼んでもいないのに、

おじいさんが勝手につけるです。

柳 木春」(やなぎ きはる)と、名づけられ、

「やなぎ~?お化けが出そう。」

「きはる?ちはるだったらありだけど、きはる、なんて聞いたことないし…」

とすごく不満を感じ、文句をいっているうちに、目が覚めました。

 

 

みよじにも名前にも、文句を言っていたので

目が覚めても、はっきり頭に残ってしまいました。

 

せっかく夢でつけてもらった名前(?)だから、

夢の中では気に入らなかったけど、

この際大切にしようかと思い、私、改名することにしました。

 

私は陰陽五行学四柱推命で、人の運勢を鑑定するときの名前があるのですが、

その名前を「柳 木春」に変えることにしました。

昨日、師匠のもとへ勉強に行き、そのことをお話ししたら、

「良いよ、その名前。」とあっさり了承されました。

ということで、私は今日から、「柳 木春♪」。

あなたの運命を知りたい方は、「柳 木春♪」まで、ご用命くださ~い。

 

※ 死んでるわけじゃなく、熟睡しているチビの図

果報は寝て待てっていうけど、

寝ているうちに授かった名前。

 

どうしよう…、細木数子みたいに売れっ子になっちゃう…?

わけ無いか