昼間のサスペンス

城です。

今日はまだ、一度もお腹が痛くならないし、お昼ご飯も食べれました。

だから、良くなったと思います。

 

 

体が弱ると、心も弱ってますよね。

そんな時、家でぼうっと付けていたテレビも、

なんだか元気なときに見るものとは違いました。

昼間、BSTVでやっていた2時間サスペンス。主演片平なぎさ 題名は確かショカツの女。

ついていたからなんとなく見てただけだけど、なんか良かった。いやされた~。

いつもは、こういうサスペンスものは全く見ない私ですが、今回見ていて思いました。

「片平なぎさのサスペンス」は、現代版水戸黄門様だ。

この人のせりふを聞いていると、とっても全うな事を言うし、安心する事を言う。

予想通りの展開だから、あんまりドキドキしなくて良いし、

主役の片平なぎさは危険そうでも、絶対死なないし、困っててもどん底にはならない事はわかってる。

最後はその回りの家族や仲間が集まってなごやかに終わってくれるから、安心して見ていられる。

なるほど、この安心の上に成り立っているサスペンスが、ちょっと人の不幸を覗く感で良いのかなぁ。

たぶん、船越栄一郎のドラマもそうなんだろうな。

元気な時に見ても気づかなかったけど、弱った心に心地よく感じるドラマだ。

 

 

片平なぎささんは、私と同年代、ちょっと年上のはず。これからも頑張ってもらいたい。

私、これからはしっかり応援します!!

 

なんて書けるようになった私は、たぶん明日あたり全快か…