渡邊です
昨日（27日）は会社はお休みでしたが、九段下にある九段会館にて年数回あります法定研修会に参加してきました。
第一部は不動産鑑定を行っています中山登志朗先生の「マンションの価値」について、 第二部は徳川宗家19代目・徳川家広先生の「バブルの21世紀を生き延びる」と題してお話を聞きました。どちらも内容は濃く少し難しいところはありましたが大変役にたつお話でした。
その中で、先生が「コップに半分の水が入っています、あなたはどう思いますか？」と質問しました・・・・。
答えはありませんが、あと半分しかないと思う‘ネガティブ精神’とあと半分あると思う“ポジティブ精神”の違いを問われました。
確かに厳しい世の中ですが、何事にもポジティブに前向きに考え行動した方がいいのではないかと思い会場を後にしました。
