味見の確立

城です。

 

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先日のお酒の席、話が盛り上がって楽しかったのですが、

ある男性が奥さんの話を。

「うちの奥さんは、料理をしていて味見をしないんだよ。それが俺には理解できない。味が一定じゃなくて、困る。」

私は、料理をすれば仕上げに味見は、特に意識せずにいつもすることなので、皆もそういうものだと思っていたので、

「料理して味見をしない人がいるんだぁ」、と驚いて聞いていたら、

私の隣の席に座っていた女性Bさん。「私もしませんよ。味見。」

「え~!!、そうなの?」と珍しい人、ここにもいた、と驚く。

 

次の日、梅津不動産で社員のCさんにその話をする。

「味見しないで料理作る?」

するとNさん。

「私も、いつも味見しませんよ。」

「じゃあ、調味料の分量は、大さじ何倍いれるとか決めてるの?」

「ううん、適当にこんなものかな、で入れるの。」

「だから、食べる時今日は薄かったね、とか言ってたべます。」

 

味見しなくても料理できるとは、すごい名人?なのかも?

 

でも、味見ってわたし的には結構楽しいことだと思う。

自分の好物なおかずなどは、味見と称して家族より先に食べちゃったり、

または家族の誰かが、匂いにつられて味見をしにきたりして、何回味見するの!!って注意してみたり。

 

味見をしないで料理する人私の回りでの確率は半々。

世の中には味見する人としない人と、二通りあるとしたら、

味見する人は食いしん坊家系ということ?

 

ところであなたはどちら派?でしょうか。