韓国時代劇

城です。

最近、なんだか仕事に追われる毎日で、ゆっくりブログを書いている時間がとれませんが、

気がつけば、2月も3週目に入ってしまいました。

 

韓国の時代物ドラマが好きです。

チャングムとか、トンイとか、馬医とか、ホジュンとか…。

今は、日曜日のBS夜9時からの、『奇皇后』を気に入って見ています。

一難去ってまた一難。ドラマとは、ドラマというぐらいですから、ドラマチックなことが巻き起こるわけですが、

韓国時代物ドラマには平穏な時は、一瞬しかありません。

やはり大陸と島国ではスケールが違います。日本人の感覚では考えられないような恐ろしい陰謀、敵、境遇に見舞われる主人公、

でもそれを、なんとか乗り越え、

日本の感覚ではそろそろ、良かった良かった、めでたしめでたし、じゃないのか?と思うタイミングが来ても、

そんな生ぬるく終わることは無く、そこからが、まだひと波乱ふた波乱。

こっぴどくひどい目に合ってもあって、主人公はめげずに耐え、乗り越えても乗り越えて、また次の波乱。

なかなか終わらない、でも主人公はどこまでも負けない。

 

そんなドラマにはまる私。

どんな問題が来ても、負けない!!

最後には、良い人間が勝つ!!

そんな気分になります。