猫 ひろし君 この頃

城です。

 

何をしたのか、しないのかわからないうちに……、今日も一日があっという間に過ぎちゃいました。

 

さて、我が家のじぇじぇじぇ3兄弟の子ニャンズたちですが、

もう子ニャンズは卒業し、今はほぼ大人の大きさになりました。

 

 

唯一の男の子、猫 ひろし君は、

中でも飛びぬけて大きくなりまして、ただ今約5キロあります。

 

性格はいたって単純明快で、わかりやすい。

そして、こいつは犬か?と思えるほど人懐こい。

私が帰宅して玄関の扉を開けると、2階から階段を勢い良い降りてきて、お出迎えしてくれます。

そして、「会いたかった会いたかったよ~」と言うかのように、

一歩あるくたびに、足に体をこすりつけてくるので、転びそうになるほどです。

 

写真は、キッチンに立つ隊長が、いつ、おやつのカニかまぼこ(ペット用)をくれるかと

期待の目で、カウンターのオーブントースターに陣取ってじっと見張っている図です。

 

猫 ひろし君の得意技は、前足踏みふみ。

私か隊長の布団の中に入ってきて、わき腹あたりをふみふみ、ごろごろして、お母さん猫を思い出してか、毎晩甘えます。

布団の中に入ることも、前足ふみふみも、同じ兄弟でも、ゆいとあきはしません。

保護したとき、ひろしがイチバンやせっぽっちだったから、

兄弟猫の競争に負けて、母猫からお乳をたっぷり飲めなかったからかもしれませんし、

ただ単に男はいつまでたっても、母親が忘れられないものなのか…。

 

 

だけど、体の大きさにものを言わせて、女子ニャンズを脅かすように、

じゃれているのだろうけど、取っ組み合いが、どう見ても一方的に優位で、

いじめているかのような時もあるので、

そんなときは、猫ひろしを「こらっ、やめなさい!!」と叱りますけど、

「男ってやつは、こうだからだめなのよ」、と隊長も一緒に怒られたりしています。