梅津不動産のはじまり

はじめまして、梅津不動産の代表をしています、城 恭子です。梅津不動産のはじまりといっても、そんな大げさなものはないのですが、思い起こせば私が短大を卒業してOLになった頃、心臓を悪くして警察官を退職した父が、母と2人で開業したのが始まりです。父は確か53歳でした。

もともと昭和40年に家を建て引っ越してきた水元ですが、宅建の免許は若いときにとっていたとは言え、商売の経験の無い父が、向こう見ずにも不動産屋を始めてから25年以上経ちます。(というと私の年もばれてしまいますね(笑))。これだけの長い間続けてこれたのも、ひとえに回りの皆さん、お客様に恵まれ、助けられたおかげだと思います。

長い年月の中には色々な出来事があったわけですが、それは、はしょりまして、なんとか荒波を越えながらも頑張っていた父ですが、平成15年にガンの手術をし5ヶ月くらい入院をしたのをきっかけに、体力気力が元に戻らずどうしようかという事になり、向こう見ずにも私、長女が平成16年より代表に交代し、今にいたった次第です。

父は今会社には出ていませんが、母と私と社員2名で皆様のお役に立とうと、日々頑張っております。

ブログを始める事になったので、少し改まって昔を振り返ってみました。