はれのひマスク

城です。

11月もまだ半ばすぎていませんが、秋より冬を感じる寒さになってきました。

日もすっかり短くなり、新型コロナウィルス患者も日ごと増えはじめ、いつもの冬より一段と暗さ寒さ不安が増している感じであります。

そんな時ではありますが、我が家ではおめでたいことが控えています。

今年の初めに入籍をした我が娘が、コロナ禍のなかではありますが、親族だけの結婚式を挙げることになっているのです。

娘のウエディングドレス姿を、絶対に見逃すわけにはいきませんから、

その日まで絶対にウィルスにやられないように、気を付けなければいけません。

家族一丸となって、マスク手洗いを徹底して体調を整えて免疫力をあげなければ…。

と、気合入れている今日この頃です。

 

だけどそんな晴れの日にも、付けなければならない……マスク。

友人に教えられてちょっと贅沢なシルクのマスクを買ってみました。

将棋棋士で話題になった藤井聡太君(さん?)が、勝負の時につけていて一躍有名になった小杉織物のマスクです。

和服の帯の会社で帯の需要が減る一方のこの時代に、藤井聡太が装着して勝ったことで話題になり会社も起死回生となったとか。

 

藤井聡太さんと同じものではありませんが、私用に購入したマスクです。

贅沢に銀糸も入っているとかで、ほのかに光沢があります。

バラや花柄などもありますが、私は当日の衣装のレース模様と似ている麻の葉の地模様のものを選びました。ついでに、息子のお嫁ちゃんと花嫁用にも違う柄を。

 

こちらは、花嫁と父としてヴァージンロードを歩く隊長のため購入。

白と薄いグレーの市松模様。光沢は角度によって少しみられる程度です。

隊長、モーニングも借りたしフォーマル用の靴も新調したし、

後は当日までコロナウィルスに感染しないことが大事‼

 

男性用シルクマスクは新郎用と息子用、合計6枚購入。

 

この出費が無駄にならないように、無地家族全員で挙式を見届けられるうに祈る今日この頃です。

 

コロナのせいで大出費(>_<)の城でした。