城です。
ゴールデンウィークの初日の今日、皆様いかがお過ごしでしょうか…?
当社の周囲の方がたでも、建築関係の職人さんがたは、休みなど一切関係なく、現場で遅くまで頑張っておられる方もいらっしゃるようですし、
日頃お疲れのサラリーマンの方がたは、ここぞとばかりに遠出されていたり…、と様ざまなようです。
うちの隊長、しばらく前から胃が変だ、胃が変だ…、と胃のあたりを手でさするようになっていて、
医者に行きたがらないタイプなのに、わざわざ会社を遅刻して病院へ行き、
珍しく自分から進んで先生に、胃カメラで調べてくれと頼み、
そんなわけで、今日は隊長の胃カメラの日でした。
数日前には、「俺の保険金は、皆おまえにやるから…。」(そんなの当たり前だろ…ヾ(- -;))
「俺は戒名はいらないから…。」
などと気弱に…。
で、今朝私、三郷の健和病院まで車で送ってきました。
いつもなら、自分で運転していくところを、なんだか最悪のこととか考えてだか、私に送ってもらうという用意周到さ。
去年も胃カメラの検査はやっている隊長ですが、
本人は、だいぶ覚悟している面持ちで、車を降りたっていったのです。
私が病院から会社へ戻ってから間もなく、隊長から電話が…。
「えっ?もう終わったの?」
「おう、行ったらすぐ俺の番だった。 歳の割には、きれいな胃袋だってさ!」
「食道とかは?」
「大丈夫だってさ。」
「帰りは歩いて帰るから。」
なんだか、明るい声でした。
今のところ、保険金は手にできないようです。ヾ(- -;)