義理人情

こんにちは、城です。

昨日の夕方、会社を早引けして浅草へ行ってきました。

3月にソウルに行った時にお世話になったマダム、キムさんが日本に遊びに来たからです。

浅草までは、つくばエキスプレス「八潮」駅からで電車で15分もかかりません。

水元から八潮駅までは、水元からだと、金町駅に出るより近いくらいです。

つくばエキスプレスの「浅草」駅は、

浅草演芸ホールのすぐ横に、出口があります。

つくばエキスプレスができて、浅草演芸ホールはお客が増えたらしいですよ。

東京見物をしたキムさん一行に合流して、お寿司屋さんで会食。

60才過ぎて日本語を勉強し始めたキムさん、日本語ペラペラの留学生ソヨン(二十歳過ぎの女の子・ソウルではガイドをしてくれた)、

一緒にソウルに行った私の友人HさんとHさんのご主人、私、のメンバーです。

 

キムさんは、前日、銀座から宿泊先の浦和に帰った時に、駅から宿泊先の道に迷い、

1時間半もウロウロしてしまった、と言っていました。

夜も更けてきて、お店の電気も消えてゆき、心細い思いをしていると、

コンビニの灯りがあったので、中に入った。

お店の人に、私は韓国人で、道に迷ってしまった。

日本の電話の掛け方がわからないから、ここに(宿泊先)電話してください、とお願いしたらしいのですが、皆、避けるような感じで、電話をかけてくれず、大変困った。といっていました。

そうしたら、たまたまそのコンビニに韓国人の若い男性数人が居合わせて、キムさんが韓国人だと言っているのを聞いて、助けてくれた、ということです。

 

日本人として、恥ずかしい気がしました。もう少し親切な日本人、いなかったのかなぁ…と。

 

私の娘は、韓国に留学する前に、一度、ソウル一人旅をしたときがあって、

バスの中で、近くにいたおばさんに道を聞いたら、

自分の降りる停留所ではないのに、一緒に降りてくれて、娘の目的地まで行ってくれた、と聞いています。

娘はその事に大変感激して、韓国が大好きになったのです。

 

友人Hさんのご主人が言いました。

コンビニで働いているのは皆アルバイトで、マニュアル以外の事をやってはいけないとされていて、

違反したら怒られる。そんなやり方で生き残った会社しか、日本に無くなってしまった。

日本には、義理人情、浪花節、という考え方がある。

昔ながらのパン屋や酒屋、八百屋や魚屋、コンビニやスーパーに押されて消えて行った商店には、義理人情というものがあって、そんな冷たいことはしなかった。

Hさんのご主人は、俺はこれからも義理人情、浪花節で、仕事もプライベートも生きていく、とも言っていました。

本当にそうだ、その通り、日本は義理人情を忘れてはいけない!!

私も、私の会社も義理人情で生きていくぞ!!

 

不親切なコンビニ店員の分を取り返すほど、

義理人情の厚いHさん夫婦が

キムさんを東京のあちこちを案内して、

日本を良い印象にしてくれるでしょう。 

 

外国人ではなく、しかも浅草のすぐそばに住みながら、

こんなにいろいろ買ってしまった、私…。

おっと、「まいう~」の写真が飾ってあった浅草シルクプリンは、

Hさんのご主人からのプレゼント。

左端から、いちご味、プレーン、抹茶、キャラメル。

一人で全部食べたい衝動を抑えております。


帰りは、雷門のすぐ横にある停留所から、金町行きのバスにのり、帰ってまいりました。