秋は老人の元気の季節

城です。

わたしの自慢の元気が、少々しぼんできてしまっている今日この頃ですが、

それに比べて、わたしの母は最近元気いっぱいです。

今月の始めには、ひがしんさんの勧めで、お友達と北島三郎ショーを見に行き、

中旬には、所属させてもらっている民謡サークルで、どこかの施設に慰問へ行って民謡を披露し、

昨日はその民謡仲間と暑気払い(?夏にやると暑すぎて老人にはきついのか?)とかで、八柱の民謡酒場に、

それ以外に、2週に一度くらいのペースで、日帰り温泉にも友と行くし、

今日は、お友達が水元公園バーベキュー広場で芋煮会をするのに呼ばれたと、

またまた民謡仲間と出かけております。

秋がきて、湿気がなく過ごしやすい気候、老齢の方々には特に活動がしやすい時期なのでしょう。

 

ほぼ毎日会社に出社している母は、会社から出かけることが多いので、友達が迎えに来ていそいそと出かけるのを見送ったり、駅まで送って行ったりします。

何も用が無いときは、机にすわって新聞を読むか居眠りをしているか、体の具合が悪いのをぼやいているか、だけなので、

機嫌よく出かけてもらうと、こちらも嬉しいです。

 

齢をとってからお金は沢山はいらないと思います。

飲むのも食べるのも量が減るし、洋服や日用品もそんなに買うものはありません。

歳をとってから大切なものは、「趣味と友」。これですね。

 

ちなみに、わたしの元気もだいぶもとに戻ってきました。

たぶん、昨日お友達と楽しく飲んだのが、良かったと思います。

 

げんきのきは、気。

やっぱり病は気から。気持ちが良ければ、体も良い!!