城です。
今日はコピー複合機の入れ替えで、朝からバタバタしました。
昔はコピー機とだけ言えば良かったのでしょうが、今はコピーもできて、FAXもできて、スキャンもできて、パソコンのプリンターにもなるから、名前は複合機、というらしいです。
不動産屋には、大事な商売道具です。
新しくなった複合機は、FAXで送られてきた文書を、いったん機械の中にためてチェックし、、
必要な物だけを印刷、いらないものは削除できるという優れもの。
いつも無駄な広告がたくさん来て、印刷されると紙もインクもカウント数も無駄になるのを防げるし、
エコです。
そのかわり、毎回チェックするのが面倒だったり、チェックしないといつまでもFAXが来たことに気が付かない場合とか、マイナス面もあるかとも思いますが、しばらく使って様子を見たいと思います。
様子をみてもし不便だった場合は、蓄積せずにすぐに流れるように、設定も変えられるので…。
もう一つの機能は、免許証などの裏表コピーを、1枚の用紙の上下にできること。
不動産屋は、本人確認のために証明書裏表をコピーすることが多いので、これも助かります。
世の中、どんどん進歩していますねぇ。
わたしが、短大をでて初めてOLとして働きだした時に、
入社したさきでFAXを知り、大阪の本社に注文書を送りながら、なんて便利なものができたのかと、驚いたのは………、あれから何年いや何十年たったのか。
パソコンも、ワープロが主流で、ワープロさえも会社に何台かしかなかった時代です。
今やコピー機もFAXもパソコンも各家庭にあるのですからねぇ。
いけない いけない、こんなこと、つぶやいていると、年寄りのようですね。
あと30年もたったら、オフィスはどう変わっているのだろう?
これ以上に進歩するとしたら、何がどう進歩するのでしょう。
頭をやわらかくして、進歩についていって、いつまでも中身は若い、年寄りでいたいものです。