城です。
今日は四柱推命からみた仕事のお話です。
伊勢流陰陽五行四柱推命を見ることができるようになったわたくし、
一番真剣に見ているのは、もちろん自分の運気です。
不動産屋家業は成功報酬。仕事が上手くいくかいかないかは、もちろん日頃の努力が大事ですが、
運気がかかわっている部分も少なからずあると思うのです。
仕事の動きや波、チャンス、もしくはその逆に逆境が来る時を知るのは、とても重要なことだと思っています。
私の今年の運勢は「劫財」(ごうざい)です。
「劫財」というのは、何ごとも決まりそうで決まらず、決まらないかと思えば決まるような、もう、どっちなの、どうするの~?ってな感じで、
無駄が多く周囲から反対やら邪魔が入ったりして、迷ったり焦ったり、ストレス倍増の年なのです。
そんな年でも、わかっていればある程度の覚悟ができ、
悲観的にならずに、うまくいかなくてもそんな年だとあきらめもつき、
またいつも以上に我慢強く、粘り強くやっていくしかないと思うようにしています。
年の運の中には、月の運もあり、月の運の中には日にちの運もあります。
先月は年運に加えて月運も劫財でしたから、その意味合いは倍増でさらにストレスアップだったのでしょう、
自分では自覚がなかったけど、体調がくずれたりしたのは、自分でもびっくり。
しか~し!! 今月は比肩(ひけん)の月です。
比肩ということは、決まる月なのです。
というか、今年、今決めないで、いつ決めるの!!
今でしょ!!(どこかで聞いたフレーズ?)
そして、先日、比肩の月の、比肩の日でおまけに羊刃(ようじん/作用が倍増の意)までついた日に、
なかなか条件的に厳しくて、決まらなくて困っていた物件が2つ、同時にに申し込みが入ったのです!!
さっすが、比肩の月の比肩の日だ~!!\(*^▽^*)ノ と喜んだのもつかの間、
数日後には両方キャンセル……(T_T)
やっぱり年運の劫財が強いのよね「(´へ`;ウーム
この「比肩」というのは、決まる、決着が付く、の意味以外に、出発、重要な出会い、という意味もあります。
だから比肩の月に来るお話、出会った人も、真剣に考えた方が良いわけです。
さてさて、そんな劫財的な比肩月、5月も三分の一が過ぎ、今のところ契約が2つ成立しました。
それなりに比肩の成果はでていると言えるかも?
いやいや、まだまだ足りな~~~い!! (。>0<。)
城でした。